もう卒業しました。時間の流れは本当に速いと思います。12月に、日本語の勉強を始めた日、カタカナどころか、ひらがなも完全に分かりませんでした。クラスメートともまだ知りませんでした。少し不安を込めて、教室に座って、静かに先生の授業を受けました。“先生は厳しそうだね!”これは私の考えでした。でも、事実に反して、厳しい顔を持っている先生は、親切でユーモアな人ばかりです。実は、あの時、私はちょっとびっくりしました。そして、皆と一緒に勉強する時間が長くなったにつれて、お互いに中がどんどん親しくなりました。その上、クラスメートの中にいつも変なことをする人がいて、皆は笑わずにいられませんでした。クラスメートと同じく、先生もいつも冗談して、昔の留学経験など皆に話しましたから、授業中の雰囲気は絶えず楽しがったです。 この間、日本語の難しさは頭が暴発になった時がありました。ところが、先生のご指導の下で、色々な難関を順調に乗り越えました。時間につれて、私たちの日本語もだんだん上手になりました。これは先生たちのおかげさまです。日本語に対して、ちっとも分からなかった時から今の程度にかけて、自分の努力はともかく、先生の苦労も大切な要素です。先生を抜きにして、私達の日本語は上手になるわけがないのです。 先生、どうもありがとうございました。 今後、日本へ行ったら、先生のアドバイスなどを必ずきちんと覚えています。先生のありがたさがみにます。お礼を申し上げます。